2015-03-27 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第3号
そしてまた、特に福島県におきましては、こういうプレーリーダーの養成とか、また運動施設、室内運動施設なんかも造らせていただきましたし、今答弁ございました文部科学省と連携しながら、自然体験活動や県外の子供たちとの交流活動、こういうものも取り組んでいるところでございます。 引き続き、福島の未来を担う子供たちの健全な育成に向けまして、関係省庁と連携して復興庁も取り組んでいく決意でございます。
そしてまた、特に福島県におきましては、こういうプレーリーダーの養成とか、また運動施設、室内運動施設なんかも造らせていただきましたし、今答弁ございました文部科学省と連携しながら、自然体験活動や県外の子供たちとの交流活動、こういうものも取り組んでいるところでございます。 引き続き、福島の未来を担う子供たちの健全な育成に向けまして、関係省庁と連携して復興庁も取り組んでいく決意でございます。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 今、堀内委員から御指摘のあった新しい東北の具体的な先導モデル事業についてですけれども、特に、元気で健やかな子供の成長というテーマにおいての具体的なものですけれども、一つ目が、子供の運動不足、これが基本的動作に与える影響を分析するとともに、専門的なプレーリーダーを育成する取組をやっております。
その意味ではプレーリーダーの養成も必要なので、そういうことを含めて複合的にやってもらうようにということで、新規の施策も打ち出してまいりました。 これからも、子供は本当に国の宝ですから、しっかりと全力を挙げて我々は施策を進めていきたいと思います。
このような観点から、例えば子供に優れた運動能力を身に付けてもらうための遊び場づくり、食育環境や心のケアに関する専門性も持ち合わせたプレーリーダーの育成などが進められております。また、震災を契機として高齢化が加速しており、高齢者が生き生きと暮らせるコミュニティー、心身が弱った場合にも安心して暮らせる医療・介護体制の構築が重要です。
また、単にその際に施設の整備だけではなくて、子供たちに運動の仕方を指導する、教えるプレーリーダー、そういうソフト施策も組み合わせて、福島の子供たちが本当に元気な体力のある子供たちになるように、強力に今施策を進めております。
○保坂(展)委員 東京都世田谷区では、プレーパークといって、親たちが責任を持って運営をして、そこにお兄さん、お姉さん役が子供たちの間に入って、プレーリーダーというんですが、子供たちを見守りながら一緒に遊ぶ、こういうような試みがあることも紹介しておきたいと思います。 最後に森田参考人に伺いたいんですが、きょう印象的だったのは、特別な声なんですね。
プレーリーダーというのがいますけれども、子供がやることを管理したりなんかということは一切せずに、子供がよっぽどこれは危ないなと思ったときにちょっとアドバイスをする、その程度で、あとは子供が自分たちで遊びを開発していくというか遊び方を考えていく、そういう方向で運営しておりますけれども、この活動も、まさに子供たちが自分で育つことを大人が支えていくという活動でございます。
プレーリーダーというのはお金を多少は上げないと、多少はなんて言ってはいけないけれども、しっかり上げたいわけですけれども、世田谷ボランティア協会の事業としてやっているものですから、そこに予算として予算化されていて、そういう成り立ちでございますので、お父さん、お母さんがかなりかかわっている活動でございます。
そこで、プレーリーダーという、ちょっと、まあ指導者ではないんですけれども、子供たちの遊びを豊かにする、そういうスタッフが一人か二人、何人かおりまして、それで子供たちが来たときに、火を使って遊んでもいい、自分たちで責任を持って遊ぶ、遊び場を保障しながら遊び方をこう見守っているような、そういう形でないとダイナミックに多分遊べなくなっているなと思います。
第一点、要するに地域のプレーリーダーが非常に今欠如しておりまして、先ほど申しましたように子供会というのがあります。これはほぼ三十年ほど前に連合会ができまして、昭和四十年代は物すごく子供会は活発であったのでございます。
この公園では、自分の責任で自由に遊ぶというモットーで運営しておりますけれども、それにいたしましても、区役所で地域のボランティア団体に管理を委託し、また、この団体では常時プレーリーダーを配置するといったようなソフト面での工夫も必要かと存じます。
人もただの人じゃなくて、子供の気持ちに近いお兄さん、お姉さんがプレーリーダーという形で子供にかかわる。これは十年間続いてかなり反響を呼んでいる制度なんですね。 だから、そういう先例もありますので、子供たちが本当に自分を取り戻す場というのを一いじめ、登校拒否、いろいろなことがあると、児童相談所、精神科、いろいろなところへ行ってもどこも受けとめてくれないと非常に多くの親が悩んでいます。
このように、せっかくこういう保健、保養の場を設けても、そとかプレーリーダーとか、そういうものがいませんと死んだ場所になってしまう。